PEOPLE.05

INTERVIEW

密なコミュニケーションで
企業人事と併走しながら、
採用管理システムを設定・運用。

SYSTEM MANAGER Y.N.

01 QUESTION 01

就活時は企業の採用活動に携われるという点を軸に置いていました。企業の採用活動がうまくいけば、企業側としては事業をより良い方向に進めることができ、学生側は自分に合った就職先で力を最大限発揮できます。もしそれが実現できていなかったとしたら、それは企業にとっても学生にとっても不幸なこと。「その解決の一助になりたい」そんな期待を持ってワークス・ジャパンに入社を決めました。
また、採用活動の支援を通して様々な企業の方とコミュニケーションを取れること、多様な業界・規模の採用活動の実態を知れることも魅力に感じました。

02 QUESTION 02

採用管理システム「e2R」を導入している顧客から業務を受託し、その運用を行っています。具体的には、顧客の採用計画をヒアリングし、それをどのようにシステムに落とし込むのか、という設定の段階から始まります。設定の際には、システム開発課や社外スタッフと綿密に打ち合わせを行い、より顧客のニーズに沿ったシステムの運用を目指します。
また、運用スケジュールを策定し、それを管理していくことも業務の一つ。顧客の採用を成功に導くためのパートナーとして、採用業務をはじめとする企業の課題に向き合います。

03 QUESTION 03

採用管理システム「e2R」は、学生の氏名や連絡先、提出物といった、採用活動に関するあらゆる情報を一元管理し、採用業務を効率化させるもの。その設定・運用にあたっては、顧客の採用課題や今後の方針、負荷になっている業務などをヒアリングすることが大切です。
顧客の採用活動に並走していく業務であるため、適宜、採用担当者の不満・不安に耳を傾け、システムを通してそれを解消して行くことが求められます。システムの知識だけでなく、コミュニケーション能力が求められる業務だと思います。

04 QUESTION 04

「e2R」を導入いただいた顧客から、喜びの声を聞けたときはとても嬉しいです。その年の採用活動が一段落すると顧客との振り返りを行うのですが、その際、「採用活動の効率化につながった」「残業時間の削減につながった」「採用がうまくいった」などの言葉をいただけた時には、少しでも役に立てたんだなという達成感があります。

05 QUESTION 05

「e2R」の運用を通じて得られた様々な知見をもとに、採用のDX化をより一層進めていきたいと考えています。ワークス・ジャパンでは、これまでのシステム開発・運用のノウハウを活かして、より利便性の高いシステム開発も並行して行っています。今後は新卒領域だけではなく、中途領域や企業の社内公募管理など、より多くの人事業務に対してシステムを提供していく方針です。
日々変化していく採用市場や働き方、企業のニーズに合わせたソリューションを提供し、企業人事を成功へと導くための一助となれればうれしいですね。

ONE DAY SCHEDULE

SCHEDULE
  • 8:50
    出社。
  • 9:30
    メール・一日のスケジュール確認。
  • 10:00
    社内ミーティング(担当案件について)。
  • 11:00
    自作業。
  • 12:30
    昼休み。
  • 13:30
    顧客対応。
  • 15:00
    顧客との打ち合わせ。
  • 16:30
    社内ミーティング(社内プロジェクトについて)。
  • 17:30
    自作業。
  • 18:30
    タスク整理。
  • 19:00
    退社。