Career Interview - 03

クリエイティブ×マネジメントで


自分の市場価値を高めていく。

T.N.
コミュニケーションデザイン事業部
プロモーション部
企画制作課
2021年キャリア入社

Profile

2021年5月
ディレクション部 東京ディレクション課(ディレクター職)
2023年4月
プロモーション部 企画制作課

Chapter - 01

ジョブチェンジをきっかけに可能性を広げる。

転職のきっかけを教えてください。

前職は、金融サービスに特化した広告代理店で営業職として働いていました。営業としてお客さまとのフロントに立つだけでなく、「どんなものをつくるか考えて、デザイナーに展開する」という制作物のディレクションにも携わっていました。30歳を迎えたタイミングで今後のキャリアについて向き合った時に、「金融以外の分野にも挑戦したい」「クリエイティブの領域にもっと深く関わりたい」と思い、転職活動を開始しました。

ワークス・ジャパンに入社した決め手は何ですか?

ひとつは、「目指すキャリアが実現できる会社」だったからです。営業職からクリエイティブ=ディレクター職へ、自分が望んでいたジョブチェンジへの挑戦を受け入れてくれたこと。もうひとつは、企業文化への共感です。選考を通じて、先輩社員や直属の上長と話すなかで、「仕事に対する価値観やこだわり」「社員一人ひとりの個性」を大切にする姿勢を感じ、「ここで働くことが自分の成長に繋がる」と、入社を決めました。

Career
Interview
- 02

Chapter - 02

フォーマット通りにいかない面白さ。

担当業務の魅力を教えてください。

入社時はディレクター職として、Webサイトを中心にパンフレットや動画など、企業の採用広報に関わる制作物の企画立案、企画書作成、提案プレゼン、制作ディレクションを担当。2023年からは新設部門の企画制作職として、外部パートナー(ディレクター、デザイナー、ライター、カメラマンなど)と協業し、プロジェクトをゴールに導くプロデューサーの役割を担っています。ディレクター職には、自分のなかから生まれたアイディアを形にしていく楽しさがありました。一方で現在の業務には、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが集まるチームの旗振り役として、自分ひとりでは思い付かないようなアウトプットが生み出せる醍醐味があります。

採用PRのクリエイティブの面白さとは何ですか?

ターゲットである就活生は毎年入れ替わり、クライアントや業界を取り巻く社会情勢やトレンドも刻々と変化しています。それらの最新動向をキャッチアップしながら、その時々に応じた最適解を導き出すために、外部パートナーの指針になることが私の仕事です。フォーマット通りにいかない難しさはありますが、それだけに面白さとやりがいを感じています。

Chapter - 03

誰もが自分に「軸」をもって働いている。

職場の雰囲気はどんな感じですか。

当たり前ですが、転職経験者には転職活動を始めるに至った理由や目的があります。ワークス・ジャパンで活躍する多くのキャリア入社社員は、誰もがその「軸」を大切に働いているように感じます。私自身の「軸」は、誠実に向き合うこと。制作に携わる立場として常に高いクオリティを目指し、当社社員としての職責を果たすことはもちろんですが、大前提として「お客さまの採用活動に最大限貢献する」という気持ちを強く持ち続けたいと考えています。

これからの目標を教えてください。

現在の役職とこれまでの経験から、マネジメント視点での行動が求められていると感じています。今後は「メンバーが働きやすい環境づくり」「チームの売上の基盤づくり」にさらに関与していきたいと考えています。もちろんクリエイティブ領域のスキルも積極的に磨いていきます。当社のクリエイティブはさまざまな広告賞の受賞実績があり、個人としてもそのような外部機関からの評価を多く獲得することが目標のひとつで、クリエイティブ×マネジメントの両面で自分の市場価値を高めていきたいと思います。

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